舞-HiME<20話>

何から書けばいいのか、書くことが多すぎて悩みます。まあ順を追って説明開始
前回拓海の病室に奈緒が現れたところから本編スタート。奈緒によって舞衣がHiMEであると知る拓海、困惑のなか晶がゲンナイを呼び逃走。部屋では1人横になる舞衣のもとに奈緒から電話が、復讐のため拓海に危険が迫ってることを知ります。迷いながらも助けに向かいます
一方病室にいる詩帆が一瞬見せた憎しみの表情、そして同時に反応するカラス。もう間違いなく詩帆はHiMEです。そして舞衣を狙ってます
晶達に追いついた奈緒、そこに碧が現れ晶と拓海を逃がします
奈緒の言葉に揺れる舞衣、1人悩む舞衣になつきが平手打ちで一括。そこに白装束のHiME(詩帆だと思いますがそうと決まってないので曖昧に表現)が、その場をなつきに任せ拓海のもとへ
晶一行は逃げていますが同じ場所を繰り返し通っている事実に気づきます。何かが動いているようです
ここにきて「黒曜の君」の存在が重要になってきました。命のおじいさんの発言、兄が黒曜の君だという真実。一体どういうことでしょうか、本編にどのように関わってくるのでしょうか。謎が深まります
命が晶達に接触、そして命がゲンナイを倒し何と拓海が消滅。この展開は流石に予想できませんでした。驚きです
そして対峙する舞衣と命、命への憎しみが限界にきています。それは唇を噛んで血が出るほどに、当然でしょう、今まで共に生き守ってきた大切な拓海が消えた原因は命にあるのですから。怒りのままカグツチを召還、殺そうとします。最初は迷っていた命も兄の敵は全て倒さなければならないという言葉に舞衣を敵として認識、ミロクを舞衣へと振り下ろします。スピード、パワーともにかなりのもの、その力は舞衣とカグツチを圧倒するほど。そこになつきも登場、そして同時に現れた新たなHiME。武器は槍のようにも見えますがその姿は全くの謎
なつきの言葉に正気を取り戻す命、自分のしてしまった行動に涙を、しかし無情にもカグツチが攻撃を、その強力な炎は命ごと周囲を破壊。命は果たして死んでしまったのでしょうか、そして舞衣に近づく黎人の存在。彼はHiMEの存在も戦いのことも知っている感じです
急展開を見せる舞-HiME、この先何が待っているのでしょうか。次週を期待してこのへんで考察終了