迫りくる魔の規制

家庭用ゲームソフトにも年齢制限をかけるとお茶の間を騒がせてますが記事を載せておきます

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年齢制限あるゲーム購入、身分証を要求…自主規制強化

 家庭用ゲームソフトメーカーの業界団体「コンピュータエンターテインメント協会(CESA)」は26日、暴力や性の表現を理由に「18歳以上」などの年齢制限のあるゲームソフトについて、買う人に身分証の提示を求めるなど、業界の自主規制を強化する方針を固めた。

 身分証の提示を拒否したり、対象年齢に達していない場合は、販売しないことを申し合わせる。年齢制限のあるソフトと通常のソフトの陳列場所を区別することや、年齢制限を示すマークの大きさなどを目立つようにすることも検討している。CESAは7月にも詳細な対策をまとめる。

 ゲーム業界は、ソフトの内容によって、販売対象年齢を「12歳以上」や「18歳以上」など4段階に分けているが、あくまで目安で販売禁止などの強制力はない。

 しかし、神奈川県が6月から、「有害図書」指定のゲームソフトを18歳未満に販売することを禁止するなど、規制強化の動きが広がっている。このためゲーム業界が自主的に販売ルールを定めることで、ゲームに対する公的規制強化に歯止めをかける狙いがあると見られる。

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ですって・・・ふざけてるとしか思えないです。これでは「魔法先生ネギま!2時間目」も「グランドセフトオート サンアンドレアス」その他もろもろ買えなくなってしまうじゃないか!何だこのアダルトゲームと同じ扱いは、一体どこまで子供たちの楽しみを奪っていくのでしょうか。最低ですね。今後この規制を緩めたり改正してくれる事を待ちます