ひぐらしのなく頃に解<24話> 祭囃し編 其の 拾壱 「オシマイ」

後半はグダグダでギャグアニメ化してたけど終わりは感動(ノ_・。)
何もかも失い涙する鷹野を許せるか許せないか
ここがこの作品への最終的な評価を大きく分けるんだけど、みなさんはどうよ?(笑)
 
ラストの梨花と羽入がカレンダーをめくるシーンは最高♪
ようやく辿り着いた新たな日常への喜びが2人の笑顔に込められてて俺悶絶(バカ)
 
エピローグに流れた三四の子供話はIF話
もし買い物に出かける両親に三四が付いていったら?両親が事故で死ななかったら?
惨劇のきっかけとなる出来事が起きなかったら別の結末になっていただろうもう1つの話なんだけど、わかりづらいよね(汗)
 
<総評>
ラストでうまくまとめたかに思えるひぐらし
でも結局毎年起きていた祟りに関しては完全に説明不足
1期の原作改変のせいで矛盾も起きていたし、2期がそれに合わせて製作しなくてはならず、ツケを払う形になっていたのが非常に残念
いらない話も多かったし、他にやるべき事があったのにな〜といまいち納得できない終わりでした
 
まぁ5段階評価で考えるなら【3】はギリギリあげてもいいかな