劇場版『空の境界』2章 殺人考察(前)

結構遅めになってしまいましたがガッツリ観てきました♪
相変わらずの混みっぷり
でも王様のブランチで動員数ランキングで2位だったし当然か
上映館2つしかないのに2位とかどんなんだよ(笑)
 
内容はやっぱり良い出来
動き1つ1つがリアルだよな〜
手を動かすシーンでも手だけでなくその際の全身の動きまで再現してるからヤヴァイ
ただラストの幹也と織の竹林での疾走に関してはバッド判断かな〜と
全身の動きをリアルにしてるせいでカクカクした不自然な走りになってた
場面によってはリアルより滑らかさが重要なのだがの
1章はそれをクリアしてたしちょっと残念
 
原作小説の中でも1番おとなしい話というか、仕方ないんだけど静かなお話
これがまた眠い眠い(笑)
やっぱり尺余ってたよなあれ。むしろ6章とか尺絶対足りないよな〜と思いながらまぶたを閉じる(閉じんな)
 
でも最後に言峰(ちげー) が喋ったからテンション上がった(=ε=)
織が幹也を殺すまさにその瞬間、意味深に通り過ぎた車の音にニヤり
どうして式が入院したのか、『直死の魔眼』を手に入れた経緯、織はどうなったのか
中核を成す重要なお話は最終章までお預け。ホント原作未読者を苦しめるな(笑)
 
 
さて、次は3章『痛覚残留』
原作では2番目に好きなお話なのですっげー期待
藤乃の声を能登さん担当。これはキタわ(笑)