劇場版『空の境界』３章 「痛覚残留」

　
行ってきました、らっきょ３章
今回も高校フレンドと突撃。朝５時起きは死ねます、外真っ暗っす（笑）
　
さてさて、夜の部はもう何日も先まで完売状態らしい、相変わらずカオスな状態が継続中(-_-;)
全７章のうち、前半最大の見せ場である３章だけあって戦闘シーンの迫力はもう文句なし
冒頭が噂通りあれから始まったので軽くビビる（笑）
扇情的ではなく、ただただ痛々しいだけなので余計辛い(￣〜￣;)
　
「凶れぇー！」な藤乃と
「生きているのなら、神様だって殺してみせる」な式との橋上の攻防は圧巻
魔眼の描き方もうまいし、能登の声が藤乃にベストマッチしてて驚いた
　
ただそろそろ１時間という枠が厳しくなってきたかな〜と
完璧なんて最初から望んでいない、ある程度なら笑って許せるぐらいの気持ちだったんだけど
キャラの行動が唐突すぎるんだよね、圧倒的に情報が少ないせいでどうにもチグハグ
見終わった後冷静に考えると「あれ？」と思う箇所がいくつか・　・　・
個人的にチャンネルの話はしてほしかった
まあ大量カットしたおかげですっきりした話になってたのでテンポは非常に良し
　
と、色々言ってるけど。大丈夫、ちょー面白いから（笑）
気になる４章『伽藍の洞』の公開はしばらく先になるのかな？
３章見て確信したけど、このままじゃ５章を１時間に収めるのは絶対不可能なので２時間に変更とかするかもね
公開日延びてもいいし、上映時間延ばしていいから、製作者側がキタ！と納得出来る状態にしてほしい
しかし４章は見るか微妙だよな〜重要な話ではあるんだけど別に見なくてもいいし（笑）
　
本音を言うと決戦は５章と思っているので(＞ω＜；)